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成長ホルモン反応性皮膚症、偽クッシング症候群などとも呼ばれる。脳下垂体などから分泌される成長ホルモンが欠乏することがきっかけで、さまざまなホルモンのバランスが崩れ、皮膚障害を起こすと考えられている。
発症すると、頭部と四肢を除くすべての部分に、左右対称性の脱毛が起こる。皮膚にはフケや、皮膚が黒ずむ色素沈着が見られることもある。脱毛部分は完全に無毛になる。ただし、見た目だけの問題で、健康状態には影響がない。
先天性の場合、2~5歳までの犬に発症し、ポメラニアンをはじめ、トイ・プードルやミニチュア・プードル、チャウチャウ、キースホンド、サモエドなどのオス犬に比較的多い。また、高齢になってから発症するケースもある。
確定診断するためには、血液検査やホルモン検査を行う。また治療にはメラトニンやトリロスタンなどのホルモン剤の投与の他、サプリメントを与える。ただし、コストがかかる他、健康なカラダヘの投与となるので、副作用などのリスクに十分注意が必要だ。
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