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犬の皮膚感染症

犬の皮膚感染症は皮膚病のうち夏に多く見られる

皮膚とは、カラダの中と外の境界にある生体膜。外界から身を守りつつ、カラダの形を維持しています。皮膚は、外から刺激を受けた時だけでなく、体内で問題があると、それにも反応します。このようにして、皮膚が病的な状態になることを、皮膚病と呼んでいます。

皮膚病には、外的な要因と、内的な要因があり、内外ともにさまざまな要因があって、しかも複雑に関係し合っていることが多いから、正確な診断を下すのは難しいのです。また通常の病気の場合、まず検査した結果をもとに病気を特定し、診断を下してから、それにあった治療を行うことが大事です。しかし皮膚病の診療は、まず症状を楽にすることが優先されるのです。診断しながら、対症療法を始めます。皮膚病は一過性と持続性に分けることができます。一過性のものは後天的な原因で発症することが多く、放置しても軽快するか、対症療法、例えば炎症を抑えるための抗生剤や抗ヒスタミン剤の投与で治ります。

治ってしまえば、特定の診断名は不要となります。逆に、それでよくなったということで、何らかの菌が悪さしていたということを判断します。これを「治療的評価」と言います。治療結果を診断に使うということになります。対症療法が中心とはいえ、診断は必要です。なぜなら、その後どのぐらいで治るかといった、予後を知る上で大切だからです。それに、アレルギー性皮膚炎などの持続性の可能性も考えなければなりません。その場合、長期にわたる生活管理が必要になり、原因をできるだけ突き止めることが要求されるからです。

獣医師は経験上、診断のためのガイドラインを頭の中に入れています。そして、数ある皮膚病の中で、一番一般的なのが、皮膚感染症のとなります。かゆみ行動、つまりしきりに体をかくようなしぐさあが見られる皮膚病では、皮膚感染症とアレルギー性皮膚炎、この2つが二大グループです。アレルギーは人間の花粉症と同様に春と秋に多く、皮膚感染症は夏に多く見られます。

感染ですので、菌などがわくわけで、細菌やカビ、寄生虫など、その種類はさまざまですが、膿皮症、皮膚糸状菌症、マラセチア皮膚炎、ニキビダニ症などがその代表的なものです。このうち皮膚糸状菌症は、白癬とも言って、要するに人間の水虫と同じもので、一度発症すると、治療が長引くことが多いです。また、例えば風呂場のマットなどを介して人から犬、犬から人へうつるから面倒です。こなったら、犬だけでなく、人間も病院に行って、同時に治療しないといけなくなります。

皮膚糸状菌症は、犬の場合はあまり多くはありません。反対によく見られるのは、ブドウ球菌などの細菌感染によって皮膚に炎症が起きる、膿皮症。普通、カラダについていても問題のない細菌が、内外の要因で増殖して悪さします。軽度のものは自然に治ってしまうけれど、カラダの抵抗力が落ちていたり、適切なケアをしないと、皮膚を化膿させてしまうんですね。膿皮症というのは総称で、炎症が起きる場所や、化膿の深さによって、個別の病名で呼ばれることもあります。この膿皮症などは、先ほど説明した治療的評価によって診断する皮膚病の代表です。治療しながら診断していきます。細菌感染による皮膚炎は、ようすを見ているとどんどん菌が繁殖して悪くなってしまうので、すぐ治療に入ります。抗生剤を投与して、それで治まったら細菌が原因だと断定できます。治まらなかったら、薬が足りないか、または原因が別にあると考えます。

膿皮症の次に多いのは、ニキビダニ症になります。ニキビダニは、もともと毛包に多少はいるものですが、これが以上増殖して炎症の原因になります。異常繁殖の原因は、宿主、つまり犬側の問題で、免疫低下や栄養状態の悪化などによって、毛包のバリア機構に不調が起こると、そこに住んでいるダニが増殖し、毛包より中に侵入してしまうのです。ニキビダニ症にかかったことがある母犬から生まれた子犬の30%は、同じように発症することから、遺伝的な体質が関係しているとされます。生後3ヵ月から11ヵ月ぐらいまでの若い犬に起きる局所的なニキビダニ症は、適切な治療をすればほとんど治りますが、成犬になってから発症した場合は、免疫系の異常と関連しているらしく、なかなか治りません。

最後に、マラセチア皮膚炎ですが、マラセチアというのは、皮膚に常在する、好脂質性の酵母菌の一種です。皮脂を食べ異常繁殖します。独特の脂ぎったニオイがするのが特徴です。このマラセチア皮膚炎は、脂漏性皮膚炎とほぼ同じ病気と言っていいほどです。脂漏性皮膚炎は、要するに皮脂が過剰になって、円滑に抜けてくれないことで起きます。湿性と乾性があって、湿性は皮膚や被毛がべタベ夕し、乾性はやたらにフケが出ます。厳密に言えば、脂漏=マラセチアではないけれど、皮脂が過剰だとマラセチアがわきやすいのです。またマラセチアに対する抗生剤は、脂漏症の犬のかゆみにも効きます。脂性の犬に多く、脂漏性皮膚炎は、レトリーバー種やスパニエル、パグやシーズーなど、ヨーロッパ北部や中国内陸部などの比較的乾燥した地域で生まれた犬に多く見られます。湿度の高い日本では、どうしても脂が過剰になってしまうのです。

このように、皮膚感染症というのは、どれも他の犬からうつるんじゃなくて、もともと持っている菌が、内的要因で異常に増えちゃう場合がほとんどとなります。内的要因には脂漏体質の他、過敏症やアレルギーといった先天的な体質があります。また、もともとそういった体質がなくても、栄養障害や消化器疾患、ホルモン失調などが起きると、脂質の代謝に異常が起き、結果として脂性になったりします。こうした状況下で、体質に合わないシャンプーや強すぎるブラッシングやドライヤー、外部寄生虫といった外的要因が加わると、バランスが崩れ、それま適度に抑えていた菌が増殖するということになります。


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