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犬のアレルギー性皮膚炎の主な種類

☆食事性

食べ物の中に含まれるアレルゲンが原因になるもの。アレルゲンになるのは主にタンパク質成分で、肉類、ミルク、卵といったものが代表的。他には穀物などの場合もある。症状としては、かゆみ、皮膚の炎症、フケ。場合によっては消化器にも悪い影響を及ぼすので、吐いたり下痢をしたりといった消化器症状が見られることもある。

☆吸飲性(アトピー性)

ハウスダスト、花粉、カビ、ダニ、塗料、排気ガスといったアレルゲンを吸い込むことで起こるもの。別名アトピー性皮膚炎とも言う。主に顔、四肢、腹部などに炎症を起こし、ひどいかゆみを伴う。炎症部位に細菌が繁殖して二次感染を起こすこともある。遺伝的な要素が関与しているという説もあるが、遺伝子は解明されていない。

☆接触性

生活環境の中のアレルゲンが、皮膚と接触することで発病するもの。人で言えば指輪などに対する金属アレルギーや衣類に対するアレルギーと同じ。その犬に合わないシャンプーや、ノミ取り首輪。また滴下型のノミ駆除剤、カーペット、合成樹脂の食器、樹液などがアレルゲンになる。主な症状は接触部位の炎症、かゆみ、湿疹。

☆ノミアレルギー性

ノミの唾液がアレルゲンとなるもの。通常のノミやダニの刺傷であれば、刺された場所のみがかゆくなるが、アレルギー反応であるため、刺された場所とは関係なく、下半身全域を中心に症状が現れる。閾値にたっするまで時間がかかるため、3歳を超えてから発症するケースが多い。ノミを駆除しても、1ヶ月はかゆみがひかない。


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